会員館紹介
福岡市博物館Fukuoka City Museum
福岡市博物館正面玄関
常設展示室では、古代から現代まで福岡・博多の歴史と暮らしを豊富な資料で紹介しています。定期的に展示替えする企画展示室では、所蔵資料を中心に、歴史・美術工芸・考古・民俗の分野別に、様々なテーマに沿った企画展示を行っています。教科書でおなじみの国宝「金印」や名槍「日本号」は常時展示しています。
また、特別展示室では、アジアをはじめ世界の文明や文化を紹介する展覧会や、福岡に関連した自主企画展など、魅力的な特別展を開催しています。
さらに、アジア各国の玩具や楽器などで遊べる体験学習室、金印グッズが人気のミュージアムショップ、レストランがあります。
また、特別展示室では、アジアをはじめ世界の文明や文化を紹介する展覧会や、福岡に関連した自主企画展など、魅力的な特別展を開催しています。
さらに、アジア各国の玩具や楽器などで遊べる体験学習室、金印グッズが人気のミュージアムショップ、レストランがあります。
- ホームページ
- https://museum.city.fukuoka.jp/
- 住所
- 福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1
- 電話番号
- 092-845-5011
- メールアドレス
- fcmuseum@city.fukuoka.lg.jp
- 開館時間
- 9時30分から17時30分まで(入館は17時まで)
- 休館日
- 月曜日 ※月曜日が祝休日の場合は翌平日休館、年末年始休館日は12月28日~1月4日
展覧会
第36回新収蔵品展 福岡の歴史とくらし
福岡市博物館は、皆様からの寄贈・寄託や購入によって多彩な資料を収集しています。本展では、令和3年度に収集し、整理と調査を終えた、考古・歴史・美術・民俗の各分野にわたる資料を、一堂に集めて公開します。
- 開催期間:2024/10/9~2024/12/22
■図録
展覧会
親鸞聖人絵像 真教寺蔵
九州真宗の源流
親鸞によって開かれた浄土真宗は、親鸞が念仏の教えを説き広めたことにより全国各地に広がりました。本展覧会では、九州各地に残る浄土真宗寺院の法宝物を一堂に展観し、その教えがどのように九州へ伝わり広まって来たかを紹介します。
- 開催期間:2024/11/23~2025/1/26
■図録
展覧会
(左2点)緑黒釉掛分皿 因幡牛ノ戸 1931年頃 (右)蝋石製薬煎 朝鮮半島 朝鮮時代 19世紀 いずれも日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa
民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある
日々の暮らしで用いられてきた手仕事の品の美に着目した、思想家・柳宗悦が説いた「民藝(民衆的工藝)」。本展では、「衣・食・住」をテーマに、美しい民藝の品々約150件を展示するほか、いまに続く、民藝の産地を訪ね、その作り手と受け継がれている手仕事を紹介します。現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつです。
- 開催期間:2025/2/8~2025/4/6
■図録