倉敷の事業家・大原孫三郎が、友人で画家の児島虎次郎の業績を記念して1930年に日本初の私立西洋美術館として創設。2020年に創立90周年を迎える。
現在では西洋美術のみならず、西洋、日本の近現代美術、民芸運動に関わった作家の工芸作品、東アジア、オリエントの古美術など、所蔵作品は多岐にわたる。