一般寄付
広く一般の皆様に寄付を募っている博物館をご紹介します。
(画像やテキスト部分をクリックすると、各館のホームページなど外部ページに移行します)
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滋賀県立琵琶湖博物館
滋賀県立琵琶湖博物館「琵琶湖博物館応援寄附」
寄付期間通年募集しています。
琵琶湖博物館の理念にご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。滋賀県外に本社がある企業の場合は、企業版ふるさと納税が適用されます。
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目黒寄生虫館
博物館の維持と発展のための寄付を受け付けています
寄付期間通年募集しています。
目黒寄生虫館は創設者で初代館長・亀谷了の「啓発活動にお金を取ってはならない」という意志を受け継ぎ、70年以上にわたり入館無料の方針を維持しています。しかし、博物館の維持には基本財産の運用益だけでは補えないため、広く皆様からご寄付を受け付けています。館内には募金箱があります。また、銀行振込、郵便振替、PayPal、クレジットカード送金、SoftBankつながる募金など各種決済方法ごご用意しております。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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昭和天皇記念館
昭和百年記念事業 昭和天皇記念館大規模刷新・維持 ご協力のお願い
寄付期間通年募集しています。
本募金は、「昭和百年」を記念し、開館20周年を迎える昭和天皇記念館の展示内容を現代の人々にも親しみやすいように大規模刷新し、末永く維持管理することを目的とします。
詳しくは、Webページをご覧下さい。 -
国立民族学博物館「未来の遺跡」
国立民族学博物館
人文機構基金(国立民族学博物館)
寄付期間通年募集しています。
国立民族学博物館は、文化人類学関係の教育研究機関として、世界全域をカヴァーする研究者の陣容と研究組織、博物館機能を備える世界で唯一の存在であると同時に、その施設の規模の上で、現在、世界最大の民族学博物館となっています。
創設から50年というこの節目の時期を迎えた今、世界には新たな分断が生じてきています。
人びとが、異なる文化を尊重しつつ、言語や文化の違いを超えてともに生きる世界を築くために、今ほど、他者への共感に基づき、自己と他者の文化についての理解を深めるという、人類学の知、そして民族学博物館の役割が求められている時代はありません。
本館は、立場の異なる人びとの交流と協働・共創の場「フォーラム」としての機能、とりわけ人類の記憶の継承とそれに基づく未来の共創の場としての機能をなおいっそう先鋭化し、人類共生社会の実現のための指針を示すべく、さらなる活動の展開をはかっていきます。
50年先、100年先の世界も見据え、この使命を達成するために、みなさまのご支援、ご協力をたまわりますよう心よりお願いいたします。