アーカイブズ:新型コロナウイルスと博物館
社会がどのような状況にあろうと、博物館には、人々が健全な日々を送るために果たせる大切な役割があります。
今、博物館は、新型コロナウイルス感染拡大という世界的課題の中で、その役割を果たすためにさまざまな取組をしています。日博協は、博物館を支援し、その取組をご紹介します。
3/31 博物館感染症支援対策支援室 閉室のお知らせ
博物館感染症支援対策支援室は、令和5(2023)年3月31日(金)17時をもちまして閉室となります。
申請者様は、実績報告書を早めにご提出くださいますよう、よろしくお願いいたします。
なお、その後の補助金に係る事務手続きにつきましては、文化庁がすべて引き継ぎます。
支援室閉室後の各種書類の提出やご照会等は、4月3日以降に、下記の連絡先までお願いいたします。
※4月3日(月)以降の連絡先
文化庁企画調整課
担当: 杉山 y-sugiyama@mext.go.jp
中村 ka-nakamura@mext.go.jp
TEL:03-5253-4111(内線4889)
■ 文化施設の活動継続・発展等支援事業<文化庁補助金>
≪1・2・3次募集≫実績報告書のご提出をお願いします。
事業が完了しましたら、交付決定後の諸手続についての事務連絡をよくお読みいただき、すみやかに実績報告書(様式第6・Excelブック)のご提出をお願いします。
なお、変更承認申請に該当することがわかった場合は、書類提出の前に、博物館感染症対策支援室(電話:03-5832-9108)までご連絡をお願いします。
■ 文化施設の活動継続・発展等支援事業<文化庁補助金>
令和3年度文化芸術振興費補助金
文化施設の活動継続・発展等支援事業(3次募集)は終了しました。
受付期間:令和4年12月26日(月)~令和5年1月20日(金)
補助対象期間:令和4年2月1日~令和5年3月31日までに完了する事業
申請書:当ホームページからダウンロードのうえ、使用してください
申請方法:電子メール申請のみ
申請先・問合せ先: (公財)日本博物館協会 博物館感染症対策支援室
E-mail: corona2022@j-muse.or.jp
TEL:03-5832-9108 〈10時~17時 (月~金の平日)〉
[令和3年度事業(3次募集)の変更点]
※事業の補助対象期間が令和5(2023)年3月31日となりました。
※公立施設の設置者で地方公共団体が補助事業者となる場合、国庫補助外の地方負担分について
「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用することができますが、
こちらの応募を予定されている地方公共団体は、当該交付金の算定上の都合により、
令和5(2023)年1月4日(水)16時までに、補助対象経費見込額を事務局までお知らせください。
※詳しくは、以下に掲載の募集案内や案内チラシをご確認ください。
文化施設の活動継続・発展等支援事業<文化庁補助金のご案内・申請手続き等について>
■ 博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン
過去のガイドライン
文化芸術イベントのチケット払戻請求権を放棄した際の 寄付税制適用について
その他の関連情報
*博物館等文化財や多様な資料が展示・保管されている空間では、消毒液等を使用せずに不活性化を待つことが望ましいとされますが、今回の状況では消毒液の使用や通常と異なる換気等の措置が必要と判断される場合も想定されます。その際、文化財や資料等の保全に関し疑問や質問のある施設は、上記「作品消毒の窓口」にお尋ねください。
■ 新型コロナウイルスに関する博物館の新たな取組
「おうちで・学校で博物館」
博物館に行けなくても、作品を鑑賞したり、展覧会を観たり、館長さんや学芸員の話を聞いたり、博物館を楽しむ仕掛けが満載です!!
(それぞれのプログラムについてのお問合せは、各博物館までお願いします)
博物館ごとの取組
博物館関係のネットワークを利用した取組情報
海外の博物館の取組情報
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博物館の皆さまへ:
自館の取組を日博協までお知らせください。本ページにてご紹介させていただきます。