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  2. 出版物:博物館研究

博物館研究

表紙:桜ヶ丘銅鐸・銅戈群
弥生時代、銅鐸:高さ21.5~64.5cm、
銅戈:長さ27.2~29.0cm
[神戸市立博物館]

令和6年7月号 特集「博物館と食・食文化」【MS59-7】第59巻 第7号

目次

  1. 巻頭エッセイ また行ってみたくなる「おもてなし」の博物館  飯田郷介
  2. たばこと塩の博物館が語るべき「塩の食文化」とは  高梨浩樹
  3. いのちの博物館・水族館と食  古川健
  4. 「食」情報の収集・発信  草野美保
  5. ミュージアムのカフェとレストラン―それぞれの体験を深め、味わう場として  山下治子
  6. 「博物館と食・食文化」の有する意義  髙橋修
  7. 第13回美術品梱包輸送技能取得士認定試験の実施について  遠藤啓
  8. ICOMレポート 2024年国際博物館の日について  栗原祐司
  9. 支部情報 近畿支部 香芝市二上山博物館DX化推進事業  西垣遼
  10. コレクション 桜ヶ丘銅鐸・銅戈群  萱原朋奈
表紙:武田晴信書状
天文24年/弘治3年、1幅
[長野県立歴史館]

令和6年6月号 特集「令和5年度研究協議会から 主としてテーマ2『これからの対話と連携の博物館』について」【MS59-6】第59巻 第6号

目次

  1. 巻頭エッセイ 「騒々しさ」と「にぎやかさ」―美術館は静かであるべきか  田中正之
  2. 令和5年度研究協議会の概要
  3. 令和5年度研究協議会テーマ2 これからの「対話と連携の博物館」サブテーマ1「博物館と図書館 ML(A)連携の可能性」の趣旨と協議
    のあらまし  佐々木秀彦
  4. 基調報告 地域資源の価値共有による地域創生を目指して―信州 知の連携フォーラムの取組  森いづみ
  5. 事例報告1 図書館が博物館に期待すること:地域資料をめぐって  呉屋美奈子
  6. 事例報告2 複合施設による機能連携、学芸員の立場から  矢ヶ﨑結花
  7. 事例報告3 博物館内のMLA連携―ミュージアム・ライブラリアンの立場から  楯石もも子
  8. コメンテーター報告1 デジタル文化資源時代の図書館と博物館  佐久間大輔
  9. コメンテーター報告2 ミュージアム・ライブラリアンからみる「人」の問題  持田誠
  10. コメンテーター報告3 MLA連携を推進する手がかり―施設・団体の来歴を語る資料の保存と活用 福島幸宏
  11. 日本の博物館制度の行方(8)  
    「博物館法の一部を改正する法律」施行から1年 ―地域・社会の期待に応え得る博物館を目指して  半田昌之
  12. 特別寄稿 科博のクラファン―その舞台裏と今後の展望  有田寛之 廣安ゆきみ
  13. 特別寄稿 文化財用燻蒸剤の動向とその変化に伴う生物被害対策の再考について  岩田泰幸
  14. 支部情報 北信越支部 松本市立博物館移転新築に伴う資料移転に関する事例報告  武井成実
  15. コレクション 武田晴信書状  黒川稔
表紙:染付四君子文二段重
瀬戸 亀井半二、天保14年、磁器、
幅14.2×14.2cm、高16.7cm
[愛知県陶磁美術館]

令和6年5月号 「令和5年度新館紹介」【MS59-5】第59巻 第5号

目次

  1. 巻頭エッセイ ミュージアムは気候変動にいかに対応するのか  片岡真実
  2. 令和5年度開館博物館施設一覧
  3. 令和5年度新館紹介
  4. 令和5年度新設館 博物館施設概要
  5. 支部情報 東海支部 博物館の「次の道」  髙橋健太郎
  6. コレクション 3Dモデルで魅力を引き出す「染付四君子文二段重」  佐久間真子
表紙:万国郵便連合(UPU)送付外国切手(令和5年第
3次分)
ドイツ、アメリカなど40の国や事業体、平成31年2月
26日~令和5年3月13日発行
[郵政博物館]

令和6年4月号 「令和4年度博物館園数関連統計」【MS59-4】第59巻 第4号

目次

  1. 巻頭エッセイ 科博のクラファン―その経緯と目指すもの  篠田謙一
  2. 虎ノ門だより 令和6年度 文部科学省・文化庁における博物館振興施策の概要について
  3. 令和4年度 博物館園数
  4. 令和4年度 博物館入館者数
  5. ICOMレポート DEAIミュージアムの実践と課題―CAMOC 2023年次大会から報告  邱君妮
  6. 支部情報 東京支部 目黒寄生虫館が所蔵する山口左仲(やまぐちさちゅう)博士の標本・資料(山口コレクション)  倉持利明
  7. コレクション 万国郵便連合(UPU)送付外国切手コレクション  倉地伸枝
  8. 分類索引(Vol.58 No.4 ~ Vol.59 No.3)