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トップページ > 出版物: 博物館研究

博物館研究


  • 令和3年3月号
表紙:砂コレクション
採集地:海岸、湖岸、河口
[富山市科学博物館]
特集「第68回全国博物館大会報告」
目次
  1. 巻頭エッセイ 変化の中の博物館―新たな役割と可能性  薄井和男
  2. 大会概要
  3. 第68回全国博物館大会決議
  4. 基調講演「新しい日常と博物館」  養老孟司
  5. 全国博物館フォーラム2020  半田昌之
  6. 分科会1 「コロナ禍の下での博物館の取組」  伊藤寿茂
  7. 分科会2 「コロナ時代の新しい博物館像」  田口公則
  8. 分科会3 「身近に迫る危機への備え」  高橋典子
  9. 全国博物館大会横浜大会をそのシンポジウムから振り返る  半田昌之
  10. 令和2年棚橋賞・博物館活動奨励賞選考経過及び講評  真鍋真
  11. 受賞に寄せて  石垣悟・冨樫和孝・髙橋満・市橋芳則・竹迫祐子
  12. 出展者プレゼン再録  早稲田システム開発株式会社・株式会社ライブアートブックス・ピープルソフトウェア株式会社・株式会社東京光音・文化庁・国立国会図書館
  13. 海外博物館だより 中国南京における博物館事情  藤井康隆
  14. 支部情報 北信越支部 新しい美術館像を求めて―新生富山県美術館の試み  雪山行二
  15. コレクション 砂コレクション  増渕佳子


  • 令和3年2月号
表紙: 折居彪二郎が採集したアカショウビン
(GPM-Z-12292-0135)
昭和11年7月2日、全長280mm
[岐阜県博物館]
特集「体感する博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ 二つのリモート時代  松岡正剛
  2. 直感から生まれたコンセプト 体験は重要「音は浴びなきゃわからない」  中村昌彦
  3. PLAY! MUSEUM「絵とことば」のミュージアム 続けていく、みんなの場所をつくる。  草刈大介
  4. 五感で楽しむコーヒーの世界  香月麻里
  5. いのちを感じる動物園  田中理恵子
  6. 投稿 博物館における総合的な新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン策定の提案  
    橋本佳延 鬼本佳代子 丸山啓志 髙尾戸美 邱君妮
  7. 海外博物館だより 大英博物館における保存修復マネジメント・システム  邊牟木尚美
  8. 海外博物館だより 米国におけるハーバリウムの資料管理とデジタル化について  田中伸幸
  9. 支部情報 東海支部 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館―子どもたちにチャレンジスピリットと感動を与える
    博物館  竹村宗近
  10. コレクション 柳原鳥類コレクション  説田健一


  • 令和3年1月号
表紙:無限連鎖する絵画 PART3 No.49
諏訪直樹、平成2年、アクリル、岩絵具・綿布、
180.0×90.0cm
[千葉市美術館]
特集「まず出来る、情報発信の工夫」
目次
  1. 年頭の所感  銭谷眞美
  2. 博物館のSNS活用とこれから  洞田貫晋一朗
  3. ウィキペディアタウンを通じた地域情報の発信:博物館情報メディア論の一環として  日向良和
  4. 博物館ファンを作り、育て、次なる来館に備えるために博物館は何ができるか―利用者・館員と共に博物館の新たな魅力を探るワークショップ  原田雅子
  5. ミュージアムキャラクターの創造と活用―にゃがさき・れきブン普及への道  松岡めぐみ
  6. 「まず出来る、情報発信の工夫」の有する意義  髙橋修
  7. 海外博物館だより 浮世絵版画の展示と保存の両立について ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン・ミュージアムにおける研修  吉田洋子
  8. 支部情報 関東支部 事例報告 市町村合併に見る公立博物館の対応―さいたま市の博物館施設の場合  雨宮正人
  9. コレクション 諏訪直樹「無限連鎖する絵画 PART3(No.32-50)」 藁科英也


  • 令和2年12月号
表紙:赤彩球胴甕
上っ原遺跡、9世紀、高さ19cm、口径22.4cm
[帝京大学総合博物館]
特集「ビジターセンターとしての博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ 地域博物館としてのビジターセンター  古瀬浩史
  2. 国立公園のビジターセンターの利用の促進にむけて  山本清龍
  3. 観光地の小さな博物館によるビジターセンター的活動と地域振興  矢野真志
  4. 環境教育学と生物分類学をつなぐ―ビジターセンター的活動を展開する自然史博物館  奧野淳兒
  5. 都市圏の博物館におけるビジターセンター機能  中条武司
  6. コレクション 赤彩球胴甕(東京都多摩市上っ原遺跡出土)  堀越峰之 甲田篤郎 橘田梢


  • 令和2年11月号
表紙:暴瀉病流行日記
安政5年、24.5cm×17.0cm
[山梨県立博物館]
特集「新型コロナウイルス感染症パンデミック下の博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ ウィズコロナ、開疎化と博物館の未来  安宅和人
  2. 「新型コロナウイルス感染症パンデミック下の博物館」特集にあたって  錦織一臣
  3. 江戸時代の古文書に再注目―コロナの時代とヨゲンノトリ  森原明廣
  4. 新型コロナウイルスと美術館―大阪市立美術館の事例  篠雅廣
  5. 感染症拡大によりインバウンドを失った水族館運営と課題  佐藤圭一
  6. コロナ禍における科学館活動と感染症の伝え方―多摩六都科学館の事例を中心に  髙尾戸美
  7. コロナ関係資料収集の意義と必要性  持田誠
  8. 世界をつなぐユニバーサル・ミュージアム―“触”の大博覧会から2025大阪万博へ  広瀬浩二郎
  9. 演劇が失われた時間―コロナ禍による中止・延期公演の調査と資料収集  後藤隆基
  10. 特別寄稿 新型コロナウイルスパンデミック下での中国博物館界の対応と今後の課題について  劉陽
  11. ICOMレポート  SDGsと博物館  栗原祐司
  12. 支部情報 東京支部 コロナ禍の板橋区立郷土資料館  細樅雄貴


  • 令和2年10月号
表紙:重要文化財 織田信長朱印状 伊達輝宗宛
天正5年、縦11.7cm、横18.8cm
[仙台市博物館]
特集「博物館の新たな魅力発信(2)」
目次
  1. 巻頭エッセイ 「新しい日常」に博物館が問うもの、問われるもの  尾高泉
  2. 竹島水族館の取り組み  戸舘真人
  3. 足寄動物化石博物館―コアな博物館の理想と変化  安藤達郎
  4. ソーシャルインクルージョンのプラットフォームをめざして―新たな魅力発信の手法を探る  正村美里
  5. 大きなコミュニティとなったおうちミュージアム  渋谷美月
  6. 博物館だより 先住民族と歩む博物館を目指して―国立アイヌ民族博物館の開館に寄せて  佐々木史郎
  7. 支部情報 東北支部 宮城県博物館等連絡協議会の取り組み  森谷朱
  8. コレクション 伊達家文書と伊達家印章  佐々木徹


  • 令和2年9月号
表紙:カムイサウルス・ジャポニクスの化石
全長8m
[むかわ町穂別博物館]
特集「博物館協会(博物館連絡協議会)の役割」
目次
  1. 巻頭エッセイ 長野県博物館協議会と地域博物館の活性化  笹本正治
  2. 神奈川県博物館協会の防災対策とレスキュー活動  望月一樹
  3. 徳島県博物館協議会の軌跡  長谷川賢二
  4. 沖縄県博物館協会のあゆみとこれからの課題  千木良芳範
  5. 北海道における博物館園の交流・連携  池田貴夫
  6. ICOMレポート ICOMの新たな体制づくり  栗原祐司
  7. 支部情報 北海道支部 おうちミュージアムのはじまりとこれから  渋谷美月
  8. コレクション カムイサウルス・ジャポニクスの化石  西村智弘


  • 令和2年8月号
表紙:知覧特攻戦没者の手記
山田勇大尉ほか17人、昭和20年、近現代紙資料、
16×21cm ほか(数量18点)
[知覧特攻平和会館
特集「自然災害と博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ 国際法と文化遺産―博物館と被害・被災の視点から  河野俊行
  2. 川崎市市民ミュージアム被災収蔵品レスキューについて  佐藤美子
  3. 美術品と歴史的建造物の防災  益田兼房
  4. 長野市立博物館におけるレスキュー活動  原田和彦
  5. 令和元年秋に千葉県において発生した台風等による文化財被害について  吉野健一
  6. ICOMレポート 任期途中でのICOM会長人事異動について  ICOM日本委員会事務局
  7. ICOMレポート ICOM日本委員会新役員就任  ICOM日本委員会事務局
  8. コレクション 知覧特攻戦没者の手記  坂元恒太


  • 令和2年7月号
表紙:はやり風用心
作者不明(印刷兼発行者 福田熊次郎)、
明治24年、40.0×70.0cm
[内藤記念くすり博物館]
特集「スポーツと博物館」
目次
  1. 巻頭エッセイ スポーツ文化と博物館資料  寒川恒夫
  2. スポーツ資料の収集保存を支えるスポーツ博物館ネットワークの必要性  來田享子
  3. 秩父宮記念スポーツ博物館の設立~休館~未来  新名佐知子
  4. 日本オリンピックミュージアムの活動  下湯直樹
  5. 地方のスポーツ博物館の現状と課題  江川哲二
  6. 太陽ミュージアム設立の経緯―パラリンピックと中村裕博士   四ツ谷奈津子
  7. 第9回美術品梱包輸送技能取得士認定試験の実施について   遠藤啓
  8. 投稿 指定管理者から地方独立行政法人へ
       ―公立博物館への制度導入をめぐって  高井健司 
  9. ICOMレポート コロナ下の2020年国際博物館の日について  栗原祐司
  10. コレクション はやり風用心  稲垣裕美


  • 令和2年6月号
表紙:ファルク地球儀
ヘラルト・フォルク/レオナルド・ファルク、
1700年、総高46.3×球径31.0cm
[松浦史料博物館]
特集「令和元年度研究協議会から」
目次
  1. 時の記念日100周年と棚橋源太郎―激動の時代のヒントとして  井上毅
  2. 令和元年度研究協議会の概要
  3. 令和元年度研究協議会テーマ1 新たな来館者対策―入館者増のための方策 嶋和彦
  4. 基調報告1 大塚国際美術館の活動について  浅井智誉子
  5. 基調報告2 文化庁の目指す新しい博物館政策  田邊翔
  6. 事例報告1 地域と連携した資料調査と活用―企画員が生み出す新しい交流  渡部淳
  7. 事例報告2 未来を担う子供たちを美術館へ  柳沢秀行
  8. 事例報告3 学校との連携は博物館利用者の裾野をひろげる―ゆるやかに関わる利用者の増加へ  可児光生
  9. 事例報告4 外国人から見た日本の博物館の多言語化―国立博物館の多言語化スタッフとしての経験を中心に
    趙ウニル
  10. 事例報告5 大阪市立自然史博物館の友の会と博物館活動  横川昌史
  11. 事例報告6 民俗・生活資料を活用した博物館回想法の取組―回想法を活用したミュージアムの役割/博福連携
    の事例を通して  市橋芳則
  12. 投稿 博物館のデコロナイゼーションについて―オランダ研修からの考察  邱 君妮
  13. 投稿 ICOM京都で模索した新たなる大学博物館の活動展開―第19回UMAC大会に参加して  棚橋沙由理
  14. 支部情報 九州支部 長崎県美術館の活動について  村上洋一郎
  15. コレクション ファルク地球儀  久家隆史


  • 令和2年5月号
表紙:星眼鏡
久米通賢、18-19世紀、木製
鏡筒長238.0~400.0cm、鏡筒外径9.0cm、
架台57.4×58.3×151.5cm
[鎌田共済会郷土博物館]
「令和元年度新館紹介」
目次
  1. 巻頭エッセイ 子ども達が来てくれる美術館に!  宮尾千加子
  2. 令和元年度開館博物館施設一覧
  3. 令和元年度新館紹介
  4. 令和元年度新設館 博物館施設概要
  5. 支部情報 四国支部 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、改修工事期間における取組    吉澤博之 宇川亜澄 竹﨑瑞季 石川賀代
  6. コレクション 星眼鏡  宮武尚美


  • 令和2年4月号
表紙:遺された部屋No.4
小林敬生、1977年、木口木版、287×273mm
[東広島市立美術館]
「平成30年度博物館館園数関連統計」
目次
  1. 巻頭エッセイ 瀬戸内国際芸術祭と博物館の役割  窪保彦
  2. 虎ノ門だより 令和2年度 文部科学省・文化庁における博物館振興施策の概要について
  3. 平成30年度 博物館園数
  4. 平成30年度 博物館入館者数
  5. 支部情報 中国支部 長門尊攘堂から下関市立歴史博物館へ  岡松仁
  6. コレクション 遺された部屋No.4  松田弘




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