▶展覧会
- 開催期間
主に博物館職員や博物館運営に関わる方を対象とし、時宜に適したテーマや館種別のテーマのもとに実施しています。問題を共有し、解決の方策を討議することで、よりよい博物館活動の推進を目指しています。
また、合わせて情報交換会も実施し、相互の交流を深めています。
令和2年度の研究協議会については、感染拡大状況を踏まえつつ、開催の可能性の検討を進めておりますが、
全国の感染者数が増加傾向にある現状では、具体的な計画を決めるには至っておりません。通常であれば
この時期に計画をお知らせすべきところ、ご案内することができず申し訳ございません。
一方で、コロナ禍の下でさまざまな見直しを迫られる博物館運営の在り方や、頻発する自然災害への対応など、
検討すべき課題は多く残されています。
つきましては、今年度の研究協議会は、今後の感染状況を見極めながら、「コロナ禍と博物館」「博物館と防災」
をテーマに想定し、開催方法や時期を検討したいと存じます。
なお、具体的な内容等については年明けのご案内になる見込みです。
関係の皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
『新たな来館者対策~入館者増のための方策』
日程:令和2年1月30日(木)~31日(金)
会場:大塚国際美術館
『防災の備え―最近の異常気象に基づく災害や地震等への対策』
日程:令和2年3月18日(水)~19日(木)
会場:名古屋市博物館
『文化財の保存修復の現状―課題と展望―』
日程:平成31年2月21日(木)・22日(金)
場所:奈良国立博物館
『平成の大規模災害と博物館』
日程:平成31年3月7日(木)・8日(金)
場所:北海道博物館
『博物館の運営 ~指定管理者制度の現状と課題~』
協力:東京都江戸東京博物館
『博物館の危機管理 ~大規模災害と博物館~』
協力:熊本県立美術館
『博物館とコレクション ~収蔵庫を考える~』
協力:栃木県立博物館
『学校の博物館利用の現状と課題』
共催:東京都美術館
『博物館の災害対策―防災からポスト災害まで―』
共催:公益財団法人大阪市博物館協会
会場:大阪歴史博物館
『福島・警戒区域内の博物館と文化財~現状と課題~』
共催:福島県立博物館
『博物館とボランティアの新しい地平』
協力:東京都美術館
『多様化する博物館の理念と制度―「対話と連携の博物館」の総括(1)』
共催:大阪市立自然史博物館
『東日本大震災から3年 復興への道のりを検証する』
後援:東京都江戸東京博物館
『博物館における資料のデータベース化への取組み』
共催:国立科学博物館
『「伝える」ために-広報媒体の効果的な活用』
会場:逓信総合博物館
『魅せる博物館-展示・教育普及活動の取組み』
共催:トヨタテクノミュージアム産業技術記念館
地 域 | 種 類 | 博物館名 | 住 所 | 電話番号 | ホームページ |
---|
▶展覧会
図録
イベント
▶普及活動